今日、帰宅するとき雷門のところを通りかかったら、やはり、閑散としていた。夜の8時少し前だが、今回のウィルス騒動以前は、夜の8時頃はまだ観光客で騒然としていたものだ。





 短期間で、観光客急増以前の頃に戻ったかのようである。私としては静かな方が良いけど、商売している人は大変だろうな。何となく、兵どもが夢の跡なんて場違いな言葉が浮かんできた。


 家に帰って、金融市場の状況を見ると、アメリカ10年国債の利回りが、何と10%以上の下落。こんな数字、初めて見た。誰もが、うっすら恐怖感を感じるようになっているのではないか?