ローマの旅 2020/02 その四
ローマに来ると、チーズやヨーグルトなどの乳製品がとても美味しいので、それだけで一食を済ませることもあって、健康的な食生活になる。しかし、たまには羽目を外してラーメンでも食べるか、という気持ちになる。そこで、テルミニ駅に隣接したフード・コートにあるラーメン・アキラのテルミニ支店に行ってみることに。
昼時だったので混雑していた。一番奥に進む。
赤い提灯が目印。ローマでは、日本食の店であることを示すのに赤い提灯を用いる店が多い。先客のカップルがいたが、すぐに注文を聞かれて、迷わず「醤油」を意味する”black”を注文。数分待ったらでてきた。
ああ、こんな形で供されるのか。カップ麺みたい。これはフードコート仕様ということなのかもしれないが、少し(いや、かなり)がっかりした。噂では家系のラーメンだと聞いていたが、ほうれん草がついてくるからか? 別に家系とは関係ないだろう。スープと麺はそれなりの水準ではあるが、具が寂しすぎるし、量も少ない。これで10ユーロ(約1200円)とは、日本人の基準からすれば、高すぎ(あるいは、内容が貧弱すぎ)。それに、なぜかスープが熱すぎ。ラーメン好きとして残念な点が多すぎた。
少し後味が悪かったので、もう一度別の店でリベンジしようかなと思った次第である。
昼時だったので混雑していた。一番奥に進む。
赤い提灯が目印。ローマでは、日本食の店であることを示すのに赤い提灯を用いる店が多い。先客のカップルがいたが、すぐに注文を聞かれて、迷わず「醤油」を意味する”black”を注文。数分待ったらでてきた。
ああ、こんな形で供されるのか。カップ麺みたい。これはフードコート仕様ということなのかもしれないが、少し(いや、かなり)がっかりした。噂では家系のラーメンだと聞いていたが、ほうれん草がついてくるからか? 別に家系とは関係ないだろう。スープと麺はそれなりの水準ではあるが、具が寂しすぎるし、量も少ない。これで10ユーロ(約1200円)とは、日本人の基準からすれば、高すぎ(あるいは、内容が貧弱すぎ)。それに、なぜかスープが熱すぎ。ラーメン好きとして残念な点が多すぎた。
少し後味が悪かったので、もう一度別の店でリベンジしようかなと思った次第である。
2020-02-14 23:48
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