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広場で野球

  久しぶりに近くの運動場に隣接した広場に行って、子どもとキャッチボール&バッティング練習。 この4月は大変忙しかったから、休日に子どもと一緒に遊ぶのは久しぶりに感じる。


  一緒に野球をして思ったのは、う~ん、下手だな、ということ。

  打つほうはともかく、すこし速い球はとれない。私が小学校低学年の思い出といえば、野球ばっかりしていたこと。したがって、その時の対外試合での活躍はいまだに記憶に残る輝かしい戦歴、ではある。それに比べて・・・・

  だけど、そういう比較はほとんど意味がないと思う。 私は他にすることがなかったから野球をやっていたまでで、上手くなるのは当然のことだった。だけれど、わが子は、水泳、空手、サピックス、英語等々、とりあえず他にたくさんやることはやったし、まだまだ妻はやらせたいことがあるようだ。いま挙げたうちで、英語と空手はこの冬に止めた。先生との相性とかあったようだ。水泳も止めたがっているようだ。どうも、運動はそれほど得意とはいえないようだ。私も妻も、男の子だから、運動をやらせなきゃという発想はもっていない。私自身、中学まで野球をやっていたけれど、その後の人生にプラスになったことなんて何もなかったしね。

  さて、それはともかく、スカイツリーを正面に眺めながらの広場は気持ちがよかった。少年野球のチームが試合に備えてキャッチボールをしている。やがて隣の球場に入っていった。親たちがいっぱい見守っていた。

  こういうチームに子どもが入ってプレーする姿を見るのを夢見るのは心惹かれるものがないわけではないが、ただ実際問題大変なのだそうだ。同じマンションで、子どもが野球チームに入った一家の人から聞いた話だが、練習には必ず親が付き添わなければならないのだそうだ(これは、低学年だけなのかもしれないが)。その家は、土日は奥さんが不在がちで、おのずと付き添いは旦那の役目になることが多い。それが結構大変だと旦那はこぼしていたが、そりゃそうだろう。私なら御免だな。


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