「イマージュの詩人」と呼ばれるアンドレ・ケルテスの回顧展がパリで開かれている。それを伝えるフランス『リベラシオン』紙のスライド・ショーを紹介する。

 シューレアリストとの交流があったためか、非常に凝った(凝りすぎた?)構成の写真が多く、それが評価を二分させているようだ。



http://next.liberation.fr/culture/11011062-andre-kertesz-poete-de-l-image



 アンドレ・ケルテス イマージュの詩人



 パリのジュ・ドゥ・ポーム美術館が、アンドレ・ケルテス没後25年にして初めての大回顧展を開催する。2月6日まで。





パリ コンコルド広場 1928年 







割れた窓ガラス 1929年







マルチニック島 1972年 1月1日







・ ディストーション(歪曲)41番 1933(アンドレ・ケルテスのセルフ・ポートレート付き)







意地悪なダンサー 1926